お試し価格中です☆Angler’s Design/アングラーズデザイン!

Angler’s Designという新しいメーカーさんが立ち上がりました!
http://a-design.co.jp/
もともと、とあるメーカーでデザイナをしてた上田氏が、自身の経験とノウハウを生かして作り出したイチオシぞろい、
水切れが早いウェーディングシューズ、
防水ジップ&伸縮性のあるレインウェア、
全面前ジップのウェダーなどなど・・
「あ!べんり!」が随所にヒカル、しかもお手頃価格のブランド。
ぜひ皆様に試して頂きたいということで、限定価格でお出しします!



UKからエコな汚れ落とし(のサンプル)届きました。

Slime & Glime(スライム&グライム)

サンプルがありますので、気になる方はぜひお手にとって見られてください^^
(以下メーカーHPより)
”フロータントと同じようにボトルにフライを入れてしばらく振ると、ヌル(スライム)と汚れ(グライム)を強力な吸湿ビーズが除去し、使用可能な状態に戻してくれます。これを1本持っておけば、従来のヌル取りの手間と時間を大幅に減らすことができます。
・ヌルやヨゴレ、湿気を除去
・フライにくっつかない吸湿ビーズ
・有害物質を含まない
・取替時期の分かるオレンジのインジケータービーズ
・Made in UK ”
¥1,360+税

美しい図鑑。原色:川虫図鑑〜成虫編・幼虫編

「成虫編」「幼虫編」と合わせて川虫の一生がわかる! 

幼虫編:全国農村教育協会より、カゲロウ・カワゲラ・トビケラを中心に川虫幼虫158種を掲載した図鑑
¥3,800(税抜き)
●見分けの難しい川虫幼虫をカラー写真と精密図版を使って同定できます。
●カゲロウ41種、カワゲラ34種、トビケラ50種、計125種を掲載しました。
●水質、流れの速さ、生息場所など環境と密接な生態を持つ川虫は環境を知る絶好の指標です。
●環境調査の専門家からフィッシャー・自然愛好家まで広く使えます。

成虫編:カゲロウ成虫84種、カワゲラ成虫102種、トビケラ成虫163種を写真と図版で解明。
¥6,000(税抜き)
●川虫の成虫は、幼虫に比べると比較的見分けが容易です。
●カゲロウ目13科40属84種、カワゲラ目9科56属102種、トビケラ目28科102属163種、計50科198属349種を豊富な写真と図版で掲載しました。カゲロウ目については亜成虫も掲載しました。
●科・属の検索表の併用で種の特徴、見分け方、生息場所、発生時期を詳しく解説し、種の同定に役立ちます。
●カゲロウ目・カワゲラ目・トビケラ目の日本産種のリストを掲載し、成虫編・幼虫編の各解説番号を付して成虫と幼虫の情報を統合しました。

アメリカから珍しいお客様!

店主ヒロコさんの古い釣り友達、スミス・ミノリ女史が来店、
彼女曰く、彼女のフライフィッシング人生に大きく影響を与えたヒロコさん、
二人の再開はなんと、20数年ぶり!
「わお久しぶり〜〜どうしてた?!」
Long story make short(話せば長いが・・)、FFガイドでもあるアメリカ人の旦那さんと現在モンタナに住む彼女、友人の紹介でSIMMS(シムス)社に!勤務中。発送業務に携わると聞き、「じゃあうちに届く品物もすべてあなた経由ね!」と話は盛り上がり、映画「リバーランズ・スルーイット」(懐かしい!)や最近のイエローストーンの環境問題にまで及び。
そもそもコトの発端は、旦那さんの友人でニンフィングの大家DAVE HUGHES(デイブ・ヒューズ)氏が去年、来店した時の投稿を見られたそうで、
「なんでここで繋がってるの〜!?」
世界は広くて、せまいですね。
そして人生はドラマチック。
今日のささきつりぐの幸せなサプライズでした^^

お待たせしました!インファンテ 813-6 NSF (渋谷直人モデル)入荷!

やっときました!でも予約分のぞくと限定一本です、お早めに〜^^

以下ティムコHPより転用

EUFLEX Infante 813-6 NSF

渋谷直人氏監修のロングリーダーティペット入門ロッド

渋谷直人のキャスティング

渋谷直人氏監修のロングリーダーティペット入門に最適なロッドです。6ピースは仕舞寸がコンパクトで源流系の釣りにも最適ですが、さらにフェルールの張りを利用してロングリーダーシステムもなんなくコントロール出来るロッドに仕上げました。入門者のみならず上級者にもお勧めできる一本です。もちろんロングリーダーシステムでなくても使えます。

【仕様】
ガイド: ハードクロームガイド
リールシート: ポケット&リング(コルク)
リールシート金具: アルミ
グリップ: フルウェル
フェルール: スピゴット

¥35,000(税抜き)

【渋谷直人氏コメント】
今までどうしても竹のアクションに近づけたいがあまり、NSFロッドシリーズも弾性の近い素材のグラスにしていました。これはこれで十分なパフォーマンスを出しています。しかし竹もグラスも素材の特性上、キャスト技術がシビアになり、振りなれない方にはかえって難しさを感じさせてしまうロッドだったかもしれません。

そこでもう少し気軽に、僕が行っているロングティペットの釣りを理解していただくために、テイストは十分に残したアクションを保ちつつグラファイトを選択してロッドデザインをさせていただきました。しかも6ピースで携帯性がよく、渓流の万能な#3ロッドに仕上がったと感じています。感覚的には8フィート以内に感じる、ティップの効くセミパラボリックアクションは今までのNSFシリーズ同様となっております。素材がグラファイトに変わるだけで、かなりのキャスト技術への寛大さが生まれ、初めてのロングティペットの方にはもちろん、リーズナブルなので予備のロッドとしても重宝するはずです。今までこの釣りを難しいと感じていた方にも是非、お奨めしたい一本です。グラファイトでありながらも軽すぎず、トルク感のあるロッドで、ある程度の基本を踏襲すれば誰にでも舟形ループを作る事が可能となります。少しでも多くの方に、そのループがいかに実際の釣りに生きるかを感じていただければと願っております。

実際のフィールドテストでの感覚は、とにかく振りやすい。かなりの向かい風の中で#9の黒虫フライを結び、リーダーはLDL15ft4X、ティペットは5Xを7ft以上足して釣りをしてみました。思い通りに近いアクションで、自分の振り方が乱れる事もありません。向かい風を切り裂いてフライをポイントに届ける事ができました。振り方を多少変えても、かなり近いループ形状になります。そんな中、実際に釣ろうと思い、ポイントに移動しました。相変わらず凄い風の中でしたがですが、結構楽に釣りができました。これは良さそうなロッドだなと感じながら、ここはと思ったポイントから出たのは本流大ヤマメ。#9黒虫フライを丸呑みです。増水気味の激流の中、しっかりとアシへの疾走も止めることができ、ネットに収まったのは37.5cmのメスヤマメでした。テストとしてはうまくいき過ぎですが、この大きさの空気抵抗のあるフライを23ftシステムで投げる事ができてこんな大物も取れるなら、性能としては間違いありません。強すぎず、弱すぎない絶妙なバランスに仕上がりました。