2016.3月のデイブ・ヒューズ氏によるスクーリング動画
ニンフィングの大家、デイブ・ヒューズ氏が来日した時のスクーリング映像@高津川にて水生昆虫の勉強会と
タイイングデモ@ささきつりぐです。
ニンフィングの大家、デイブ・ヒューズ氏が来日した時のスクーリング映像@高津川にて水生昆虫の勉強会と
タイイングデモ@ささきつりぐです。
明けましておめでとうございます!
今更ですが、お年玉セールしてます、10日までご購入の30%の商品をプレゼント!まとめ買いのチャンスですよ〜^^
ことしも年末も差し迫ってきました、寒波まで来ちゃって・・!
休業日のお知らせです。年末は12月31日は14:00頃まで、
年始は1/3までお休みを頂きます。1/4にお会いできるのを楽しみにしております!
何がしかお年玉セールを計画しております。
どうぞみなさま良いお年を・・^^
今年も皆様のご協力により、今年も無事放流会を終えることができました!
漁協の皆様含め、本当にありがとうございました〜!
参加者大人20名、お子さん4名のご参加を頂きました。
チームキッズも力一杯お手伝いをしてくれて(ずぶ濡れリタイアの子も笑)頼もしい限りでした。
また急遽プロのシェフshigeさんがランチ班リーダーをかって出てくれ、秋の澄んだ空気の中、みんな食がススムススム!
放流会当日、発眼卵放流も並行して行いました。以下チームリーダー福本氏より
”芸北を流れる渓流の源流部と支流部数カ所にアマゴの発眼卵放流を行いました。
放流した発眼卵の個数は10,000個ほど(大暮養魚場から購入)です。
※漁協には事前に許可を頂いています。
現地に到着後、まず死卵をピンセットで丁寧に取り除きます。
冬期アクセス可能な場所には定期的な経過観察用にクレードルを、冬期のアクセスが難しそうな場所にはバラ撒きで放流をしました。
クレードルはダイソー製のステンレスメッシュザルとフタをタイラップで固定し、川底に置き、その上から石を載せて流れないように設置しました。
バラ巻きは前回(一昨年)同様、資料を参考に、清流の流れ込む場所を軽く整地し、塩ビパイプで発眼卵を流し込み、その上から軽く砂利を被せました。
発眼卵放流には、稚魚放流よりも残存率が高く、費用対効果が高いことが長所として上げられています。
今後も継続的な放流活動を行うことで、健全な河川環境を維持することに貢献できればと思います。
*− 渓流魚の発眼卵埋設放流 −*
http://www.fish.rd.pref.gifu.lg.jp/gijutsu/hatsuganran-horyu/hatsuganran-horyu.htm”
第29回 稚魚放流会の会計報告
収入・・¥20,000(当日参加費20人分、大人のみ)
¥80,693(平成26年度分 放流募金より)
¥3,000(shigeさんより寄付)
¥30,000(発眼卵チーム福本氏、古澤氏、小川氏、佐伯氏より寄付)
計/¥133,693
支出・・¥6,310(当日ランチ用食材費)
¥69,000(稚魚購入費)
¥30,000(平成26年度分 発眼卵購入費)
計/¥105,310
差し引き¥28,383(来年度の放流資金へ)
報告by 2016年度放流会ヘッドリーダー大石
sinzoさんからのコメント
”今回は、シューティングヘッドの使用を中心とした講習会をします。
管理釣り場で有効な、シングルハンドの5番から、本流や湖でよく利用する8番を、
シングルハンド、スイッチロッド、ダブルハンドでの使い分け、ランニングラインの種類、扱い、
バックスペースのない場所でのキャスティングなどの他、ご使用のタックルでのアドバイスなどを、
したいと思います。
写真は、シングルハンドのバンブーロッドで42インチのスティールヘッドを釣った時のものです。
ロッドは、8フィート半の8番、ラインは、フローティング部分が2mシンクティップ部分が、
T14の4m、合計で6m、ランニングラインは、フラットビームの25lb。
フライを底ギリギリに、ゆっくりとしたスイングで流したいためのシューティングヘッドシステムです。”
○日時:2016年12月4日(日)9:00〜自由解散
○場所:安芸大橋と安佐大橋の間、左岸側のグランド
○使用タックル:各自が普段使用しているものをご持参ください。
○参加料:無料
○持参物:タックル一式、ウェダー必須!、お昼ご飯
○対象:初心者、上級者問わず。
右岸側からキャストしている写真は、バックスペースが無いため、シューティングスペイで
キャストしています。バックがとれれば、オーバーヘッドでキャストします。
どんな場所でもキャストできれば、釣れる可能性が広がります。
※広島県の5水系14漁協の河川区域で釣りをするには、「遊漁券」が必要です。9/1〜2/29まで広島県の5水系14漁協の河川区域は禁漁期です。この度はフライフィッシングの振興を目的に、三段峡漁協へ特別に入渓許可を取って行っています。参加の方はバーブレスフックの使用のみ可能、また魚体への負荷を極力減らす形でのリリース指導を行っています。 禁漁期について詳しく知りたい方→http://www.naigyoren.or.jp/gyokyo.html
2016年度 第29回 稚魚放流会開催します!
毎年、「釣り人による魚達のための活動・・・」をコンセプトに 皆様のご協力により続けてきました放流会、今年も開催する運びとなりました!
急ですが、ざっくり定員大人20名、お子様の参加も大歓迎^^皆様のご参加をお待ちしてます。
日時:11/23(祝)AM9:00〜
放流場所:後日決定
集合場所:三段峡漁協養魚場手前(板ヶ谷川右岸の空き地)
参加費:¥1,000(ランチ代として。余りが出た場合は来年放流資金へ)、当日現地で徴収します。
持参するもの:ウェーダーもしくは長靴、コップ(ご自身が使われる分)
雨天時:決行
放流会リーダー:大石氏
申し込み&お問い合わせ:ささきつりぐ(082-261-4331)まで!
※参加費に保険料などは含んでおりません。
万が一お怪我 などをされた際は、当方は責任を負えませんので、何卒ご了承下さいますよう、
また十分お気をつけてご参加をお願いいたします。
当日連絡先:090-9233-3955(ささきつりぐスタッフ:ユウまで)
シムスの大きいサイズのウェーディングシューズ入荷してます!
お探しの方是非!
SIMMS / FS Boot 2015 -フェルト #13(約31㎝)
変わらないスタンダードWDシューズとして人気のこのブーツ。未だに多くのフライフィッシャーに愛されています。¥23,000
SIMMS / Rivertek 2 Boa Boot-Felt #12(約30㎝)
ワンタッチでシュ―レースのテンションコントロールが出来るBOAシステムはもはや定番化されたと言っても過言ではないでしょう。脱ぎ履きが面倒であったウェーディングシステムがそうでは無くなったからです。日本の渓流に強い「フェルトソール」搭載!¥30,000
『Fly FIsher』2016/6月号、入荷しましました。
価格:本体1148円+税
http://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=4486&kind=5
特集は「小渓流に浸る」。尺もののような大物はなかなか望めないけれど、小さくもきれいなヤマメたちが遊んでくれる、春が盛期の小渓流。青森、新潟、山 形、鳥取の日本海に注ぐ小河川群のほか、太平洋側の福島、静岡の渓流を紹介しています。この春、静かにのんびり、そして気軽に渓魚と遊べるフィールドの釣 りをレポートしています。 このほか日光の山上湖、中禅寺湖の2016最新情報、新たにオープンした神流川「中ノ沢毛ばり釣場」ガイド、さらにはカナダ・スティールヘッド&オースト ラリア・ヒラマサ釣行記など、多彩な内容です。
先日来広された嶋崎了さん、渋谷直人さんのフライも展示しています。
タイイングの参考に是非ご覧ください(レシピ付き)!
住 所: | 〒732-0828 広島市南区京橋町2-1 |
営業時間: | 午前9:00〜午後8:00 |
定休日: | 月曜日 (月曜日が祝祭日の場合は営業) |
TEL: | 082-261-4331 |
FAX: | 082-261-8816 |