『フライの雑誌』132 2024-2025冬号

ご紹介が遅くなりました。

『フライの雑誌』132 2024-2025冬号、入荷しています😉

1800円(税金)

毛鉤釣手帖3

届いております☺️

是非お手にとってご覧ください

税別2273円

『フライの雑誌』第130号が届きました

『フライの雑誌』第130号が届きました。

今回の特集は「釣り人の移住計画」と島崎憲司郎氏による「TMC201R」の作例。

いつにも況して密度の濃い、《圧》を感じる充実した内容になっています。

『毛鉤釣り手帖』第2号

売れ行き好調につき、『毛鉤釣り手帖』第2号を仕入れました^_^

2273円(税別)

フライフィッシングの「高そうな壁」をらくらく乗り越える、3日でマスター術

都内超有名専門店勤務歴28年ベテラン直伝! フライフィッシングの「高そうな壁」をらくらく乗り越える、3日でマスター術
定価:1,980円(税込)

著者:白川 元

出版年度:2023

B5変型判160ページ

多くの人がオシャレでカッコよさそうというイメージをもちながら、いざ始めようとすると敷居が高い、難しい、お金がかかりそうなど、ネガティブな意見もチラホラ出てくるフライフィッシング。


本書はそんなイメージを払拭すべく、書名のとおり「〝3日で″フライフィッシングができる」を目差す、今までにない画期的な入門解説書。


著者は都内大手フライショップで30年近く接客を行ない、入門者からベテランまで数えきれないフライフィッシャーを相手にしてきた「アドバイスの超ベテラン」。その豊富なノウハウをもとに、まずは管理釣り場をフィールドに、初めての1尾と出会うには「何を用意し」釣り場で「どうすればよいのか」をやさしく簡潔に解説。


1尾との出会いを果たした読者には、今度は自然のフィールドで野生のトラウトに出会うために必要な事柄、フライフィッシングの奥深い世界も詳解!


フライフィッシングを始めたいと思っている方から、なかなか思うようにいかない経験者まで、多くの読者を確実に上達に導きます。


目次

メインターゲットの生態 4
はじめに 6

Day1 準備 10
道具をそろえながら基礎知識と用語を覚える。タックルのセッティング、ノット(結び方)ができるようになる

最低限必要な14のタックル(道具)と名称 11
フライロッド11/フライリール14/フライライン16/リーダー・リーダーリンク・ティペット19/フライ23/フロータント27/インジケーター(マーカー)・ショット(シンカー)28/クリッパー・フォーセップ・ピンオンリール・ネット29/14の必須アイテムに準ずるモノ30
コラム フライラインの寿命と手入れ 18
コラム リーダーとティペットの交換時期は 22
タックルのセッティング 32
ノット(結び)を覚えながら結んでいく 35
フライラインとリーダーを結ぶ=コネクター36、クリンチノット37、ネイルレス・ネイルノット39/リーダーとティペットを結ぶ=ダブルサージャンズノット38/ティペットにフライを結ぶ=インプルーブド・クリンチノット37

Day2 練習 40
フィールドに出て、キャスティングやラインのリトリーブが出来るようになる

キャスティングの練習 準備と予習編 41
キャスティングとリトリーブの練習方法 44
ロールキャストの練習 54

Day3 本番 59
管理釣り場で実際にトラウトを釣ってみる

管理釣り場で釣りをするための第一歩 事前の情報収集 60
実践解説1 現場での準備 64
実践解説2 ストリームタイプ 67
ドライフライで釣る手順68/ストリームの釣り場での注意70/ニンフで釣る手順71/ストリームタイプのポイント72/ストリームの一定区間をドライフライで釣り上がる75
実践解説3 ポンドタイプ 79
ドライフライで釣る手順79/魚がフライに出ない場合80/ニンフで釣る手順・ポンドタイプのポイント82/リトリーブの釣り方手順83
補習編 管理釣り場でなかなか釣れない時の工夫 85
管理釣り場のルールとマナーについて 89

Day4以降
自然のフィールドへ出たくなった時のために

ロッドのアクション等&選び方 92
フライキャスティング 基本の補足 100
ウエーダーの種類と選び方 104
自然のフィールドでのルールや場所選び 
➀川で釣りをする場合合 114
②湖沼で釣りをする場合 122
自然渓流のポイント基礎知識 125
自然湖沼のポイント基礎知識 128
川ではナチュラルドリフトが鉄則 130
自然状況による戦略 136
フライ選択方法の実際 139
フライフィッシングのお勧めシステム 144
➀広い川(渡れない幅、深さ)でヤマメをねらう ②一般的な渓流(渡れる程度)でヤマメやイワナをねらう 144/③小渓流や沢(所々で木の枝が邪魔するような流れ)でヤマメやイワナをねらう 145/④湖沼でボートからトラウトをねらう 146/⑤湖沼で岸からウエーディングしてトラウトをねらう 147/⑥管理釣り場のポンドでトラウトをねらう 149/⑦管理釣り場のストリームでトラウトをねらう 150
フライタイイングの勧め 151

まったく新しいスタイルの、お魚料理本!『お魚イラストレシピ大百科』

まったく新しいスタイルの、お魚料理本!『お魚イラストレシピ大百科』

●本書の内容

アジやマダイ、タチウオ、カワハギなど人気の19魚種でつくる、怒涛の147レシピ!

 刺身や塩焼き、フライなどの定番料理から、鱗スナックやタチウオ肝醤油など、さまざまな料理を紹介しています。ゆかいなイラストと写真で繰り広げられる、まったく新しいスタイルのお料理本です。さばき方から盛りつけのコツ、さらに釣り人だけが知っている美味しい料理まで、盛りだくさん! トラギスなどの釣り人にはお馴染みのゲストフィッシュ(本命ではないが美味しい魚たち)も登場します。

 著者は大垣友紀惠さん。12歳のときにANA「マリンジャンボ」をデザインした天才少女で、現在は、デザイナーとして第一線で活躍。釣魚料理を愛する彼女が、閃きと情熱で描き上げた一冊です。注目ポイントは、どのページでも180度開いた状態で置けること。料理しながら見るのにぴったりの仕様になっています。

●つり人社より

「1尾の魚の命を余すところなくいただくことで、人はこんなに幸せになれる」

 著者の大垣友紀惠さんと私たちが伝えたいと考えたのはこのシンプルな事実です。

 スーパーで売られている魚は大半が切り身の状態です。頭や内臓やウロコなどは当たり前のように捨てられています。しかし、新鮮な魚なら、ほとんど捨てるところがないくらい全身を美味しくいただくことができます。

 私たち日本人は古来から「もったいない」の精神で、あらゆる食べ物に感謝して、それらの命をいただいてきました。現代で言うSDGsです。食育という観点からも、このことをうまく伝えたいと思いました。

 また、コロナ禍で「お家ご飯」という言葉が生まれました。新鮮な魚を自分の手でさばいて料理できれば、家で過ごす時間も充実させることができます。まさに今「多くの人が幸せになれる」最良の方法が、新鮮な魚を美味しく食べるという時間の過ごし方です。本書では、その「たのしい、うれしい、おいしい、が詰まった世界」を実際に体験してもらうために、釣りや料理の対象となる魚についても詳しく取り上げ、料理もその魚を1尾の姿からさばくことを前提に制作しました。  アジやマダイ、タチウオ、カワハギなど、19魚種の147レシピをかわいらしいイラストと写真でご紹介。さばき方から盛りつけのコツまでをわかりやすくお伝えします。

『フライの雑誌』最新号(127号)入荷しました。

逆ドリフト講座 風のライン
フライキャスティングを学び直す①
特集2◎パピーリーチの逆襲
[シマザキフライズへの道]

特集1◎ フライキャスティングを学び直す① 逆ドリフト講座 風のライン|魚をおびき寄せるキャスティング、逆ドリフトを習得する|プレゼンテーションと練習のコツ ダブル&シングル

特集2◎ パピーリーチの逆襲 知られざるシマザキフライの秘密|タイイング徹底解説 山田二郎&井上逸郎|パピーリーチを生き物っぽく泳がす秘訣 島崎憲司郎&山田二郎

釣り人のメシウマ心理学 他人の不幸は蜜の味|発言! 水産庁の担当者から 櫻井政和|「イトウの昆布巻き」をめぐって|釣り場時評100回記念 霞ヶ浦、然別湖、寿都町 ─当事者であること 水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄

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『フライの雑誌』第127号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2023年3月31日発行)
ISBN 978-4-939003-91-2

『フライの雑誌』最新号、入りました。

特集は、待望の「よく釣る隣人のシマザキフライズ➁」です(^^)

先月広島市内にオープンした「世界にここだけ 釣具博物館」(写真撮影は岩谷さん)も紹介されています!

フライの雑誌社 > 季刊-フライの雑誌 >

フライの雑誌-第126号


フライの雑誌大特集よく釣れる隣人のシマザキフライズ2

 
よく釣れる。頼りになる。忘れられない1匹に出会える。
Shimazaki Flies
そのタイイングと釣り方

よく釣れて楽しいシマザキフライの魅力と実例がたっぷり。前回はあっという間に売り切れました。待望の第二弾!

CDCを無駄にしない万能フライ「アペタイザー」のタイイング|世界初・廃番入り TMCフライフック 全カタログ|島崎憲司郎 TMCフックを語る|本人のシマザキフライズ 1987-1989|大平憲史|齋藤信広|沼田輝久|佐々木安彦|井上逸郎|黒石真宏|大木孝威|シマザキフライズ ・タイイング・ミーティング2022|島崎憲司郎

登場するシマザキフライズ
バックファイヤーダン クロスオーストリッチ ダブルツイスト・エクステンション マシュマロ・スタイル マシュマロ&ディア/マシュマロ&エルク アイカザイム シマザキ式フェザントテールニンフ ワイヤードアント アグリーニンフ シマザキSBガガンボA、B パピーリーチ ダイレクト・ホローボディ バイカラー・マシュマロカディス スタックサリー

シマザキフライとは、桐生市在住の島崎憲司郎さんのオリジナル・アイデアにもとづく、一連のフライ群のこと。拡張性が高く自由で“よく釣れる”フライとして世界中のフライフィッシャーから愛されています。未公開シマザキフライを含めた島崎憲司郎さんの集大成〈Shimazaki Flies〉プロジェクトが現在進行中です。

ちっちゃいフライリールが好きなんだ|フィリピンのフライフィッシング|マッキーズ・ロッドビルディング・マニュアル|「世界にここだけ 釣具博物館」OPEN|つるや釣具店ハンドクラフト展

発言! 芦ノ湖の見慣れぬボート ブラックバス憎しの不毛 福原毅|舟屋の町の夢 労働者協同組合による釣り場運営と子ども釣りクラブ|漁業権切り替えと釣り人意見|公共の水辺での釣りのマナー|アメリカ先住民、アイヌの資源利用と漁業制度に学ぶ|海を活かしてにぎやかに暮らす 三浦半島・松輪|理想の釣り場環境ってなんだろう 樋渡忠一|日本釣り場論 内水面における年少期の釣り経験|ヤマメ・アマゴの種苗放流の増殖効果|関東近郊・冬季ニジマス釣り場案内

6番ロッドで大物を。ブリ、カンパチ狙いのタックルとファイト|戦術としての逆ドリフト|阿寒川の見えないヒグマ 黒川朔太郎|ビルド・バイ・マッキー 堀内正徳|ナイフと職質 山崎晃司

水口憲哉|斉藤ユキオ|中馬達雄|川本勉|カブラー斉藤|荻原魚雷|樋口明雄

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『フライの雑誌』第126号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2022年11月27日発行)
ISBN 978-4-939003-90-5