「世界にここだけ 釣具博物館」が広島市内にオープン!

解禁記念セール、始まりました\(^o^)/

毎春恒例、春の解禁記念セールが始まりました。いずれも数量限定です。お早めにご利用ください\(^o^)/

遊漁券の入荷状況

今日現在、以下の漁協の遊漁券が入ってきています。

三段峡漁協

玖北漁協

可愛川漁協

太田川上流漁協

木野川漁協

水内川漁協

高津、芸北、太田川は入り次第、こちらでお知らせします。

TIEMCO社2022カタログ

TIEMCO社2022カタログが届きました。ご希望の方は放流資金へのカンパにご協力ください(^^)

フライライン入荷のお知らせ

来年以降、値上がりが予想されるフライラインを入荷しました。コロナ禍による、コンテナ不足、燃料費高騰、人手不足など…来年の解禁前に、と思っている方は、お早めにどうぞ。詳しくは店頭まで。

12/5(日)ひじりますプロジェクト!@聖湖

今回で2回目の開催となる当イベント、聖湖の環境保全と同湖での陸封型サツキマス(聖鱒)を盛り上げようと八幡川漁協の主催で2021/12/5に開催決定!

主旨は、釣り人の方々の協力を仰ぎ、アマゴの放流とブラックバスなどの「外来種捕獲調査」だそうで、ささきつりぐも協賛しております。 

陸封型サツキマスとは:アマゴが河川から海に下り成長して再び河川を遡上してくる降海型サツキマス(太田川や錦川などで釣れるサツキが降海型です)と違い下流がダムや湖で堰き止められている為、湖に下り大きく成長したサツキマスの事

釣り方自由、サツキマスやアマゴ、ゴギが釣れた場合はリリース、ブラックバスのみ本部で回収、

参加費には、温かいおうどんと温泉入浴券つきだそうです!^^

第34回放流会のご報告&御礼!

今年も皆様のご協力により、第34回(2021年)放流会を無事終えることができました!
参加者の皆様、本当にありがとうございました。
参加者、大人34名、子供12名参加して頂きました。

好天に恵まれたこの日、参加者一同は秋の匂いをまとう谷風に包まれながら、サポーター&支援者の皆さんの優しさを清流のもとへ無事とどけることができました。

何より次代を担う若い世代へ、33年間継続してきたこの活動のバトンを、今年も受け渡すことできたことに安心しております。特に子連れの親御さん達には、貴重な体験ができたと、非常に楽しんでもらい微笑ましくその姿を見ていました。


三段峡管内の6箇所にアマゴ約20cm約400匹を放流しました。
また、今年もプロのシェフshigeさん、長谷川さんにランチを用意して頂き、秋晴れのとても良い天気の中、メンバーの方々から提供いただいたお魚料理を美味しくいただきました。

ランチ用お魚提供してくれた方々(順不同):横山先生、西村忠国さん、お米
サポートしていただいた方々(順不同):Japan Fly Fishing Association 広島支部さま/アングラーズプロジェクト会長 中村敏樹さま/キャナル岩崎さま/藤井さま
また、マーヴェリック社よりカタログをご提供いただきました。
謹んで感謝いたします。

以下、報告します。

第34回 稚魚放流会の会計報告


収入

当日参加費34人分、大人のみ¥34,000
2021年度分 放流募金 総計
(内¥20,000 JFFA広島支部より寄付)
¥107,150
合計¥118,275

支出

当日ランチ用食材費・会場使用料¥11,600
稚魚購入費¥107,150
合計¥118,750


差し引き¥22,400(来年度の放流資金へ)

参加者の方々、漁協の方、ご寄付をいただいた皆様、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

ヘッドリーダー槌谷/報告 柳田 

photo by Iwatani Hajime, Takashi Enoki

今年は放流会の様子を参加者のギダ氏が動画投稿されてます、ぜひご覧あれ〜〜!

写真追加しました。

トップページのスライドに写真を追加しました。撮影は岩谷一さんです。岩谷さん、ありがとうございました!