Fly Rodders 2017春号 入荷しました!
特集:待望の一匹を釣る〜春のフライとアプローチ法〜
ライズハンティング、キャッチするためのアプローチ法
¥1,500(税)
特集:待望の一匹を釣る〜春のフライとアプローチ法〜
ライズハンティング、キャッチするためのアプローチ法
¥1,500(税)
『フライフィッシングを始めて、価値観がかわってしまった。』
フライフィッシング用語辞典などで知られる川野先生、渾身の一冊。曰く、最後の一冊だそうです!
寒さが続く中、来春を待つお供に・・いかがでしょうか?^^豪華オールカラーで目の保養にもなること◎
¥4,800
『Fly FIsher』2016/6月号、入荷しましました。
価格:本体1148円+税
http://tsuribito.co.jp/cover/archive/detail?id=4486&kind=5
特集は「小渓流に浸る」。尺もののような大物はなかなか望めないけれど、小さくもきれいなヤマメたちが遊んでくれる、春が盛期の小渓流。青森、新潟、山 形、鳥取の日本海に注ぐ小河川群のほか、太平洋側の福島、静岡の渓流を紹介しています。この春、静かにのんびり、そして気軽に渓魚と遊べるフィールドの釣 りをレポートしています。 このほか日光の山上湖、中禅寺湖の2016最新情報、新たにオープンした神流川「中ノ沢毛ばり釣場」ガイド、さらにはカナダ・スティールヘッド&オースト ラリア・ヒラマサ釣行記など、多彩な内容です。
先日来広された嶋崎了さん、渋谷直人さんのフライも展示しています。
タイイングの参考に是非ご覧ください(レシピ付き)!
フライの雑誌 第108号、入って来てます。お早めにどうぞ。
Shimazaki World 15
Kenshiro Shimazaki
島崎憲司郎、2年ぶりのシマザキ・ワールド最新版。
期待が渦巻く[Shimazaki Flies]プロジェクトの本人による経過報告と2016シマザキフライ
◆現在進行中の[Shimazaki Flies]についてのお問い合わせがいろいろ来ているらしい。この駄文の中にも「当事者報告を必ず入れるように」との釘を編集部から一本さされている。 具体的な内容に関しての御質問も多い由。あれもこれもと期待されてしまっても困るので先に記しておくと、去年や今年始めたばかりの人には、さっぱりワカラ ナイ部分の方が多いだろう。だが、何年かして同じところを再び御覧戴きたい。あそうかナルホドと思うこともあるはずだ。
◆あえて言ってみれば、この釣りを相当やり込んだ方々が置かれている様々な状況のモヤモヤを晴らすヒント集のようなものですかね。ちなみに1997年初版の『水生昆虫アルバム』もそのようなスタンスを貫いている。今度のも馬鹿の一つ覚えであれと同じ立ち位置だ。
◆いま「立ち位置」と言ったが、何をやるにもこれがかなめだろう。物はついでなのでそれも明言しておくと、、、、
([Shimazaki Flies]について より)
特集2◎日本の[スチールヘッド]
〈夢の魚〉を追いかける仲間たちの熱くてまっすぐなストーリー
日本のスチールヘッドを追いかけて 奥田巌啓
海でライズする「ニジマス」/狙うはウインターラン/魚に負けた/同じ目標を追いかける仲間たち/何かが足りない、それは/仲間と同じ志を持つ喜び/勝手に涙があふれてくる
スチールヘッドの定義とは何か?/ニジマスよ、海を目指せ
「ハコスチ」って何だろう
※第108号は大ボリューム144ページ
本体1,700円+税〈2016年4月5日発行〉
ISBN 978-4-939003-66-0
フライフィッシャー誌、フライロッダーズ誌最新号が入荷しました。
FlyFisher 2016年5月号
http://tsuribito.co.jp/magazines/flyfisher/
今月の特集は「釣れるフライの姿勢を作る。
今回はドライフライの釣りの必須アイテムであるフロータントに焦点を当ててみました。
大ヒット商品 『ドライシェイク』の秘密を島崎憲司郎さんにインタビューしているほか、
国内フロータントの変遷、エキスパートたちの使い分けなど、さまざまな角度からフ ロータントを解説しています。
また、2016年の解禁速報として、狩野川、芦ノ湖、蒲田川、高原川、鬼怒川といったメジャーフィールドの近況レポート&4月予想も掲載しています。この他、この春始める湖入門、北海道空知川釣行記など、多彩な内容でお届けします。
FlyRodders(フライロッダーズ) 2016年春号
http://www.chikyumaru.co.jp/flyrodders/
定価:1,620円(税込)
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●特集1
抜群に効く一本
~タイイング法とフライの使い方~
ボックスに弾数がない!
量産しやすい春の10フライズ
タイヤー=嶋崎 了 写真=奥井隆史 構成=丹 律章
文・写真・タイヤー=佐藤成史
岩井渓一郎──フックについて
語り=岩井渓一郎 構成=森安正樹
渓流シーズン早期から終わりまで使える!
アント7態
タイヤー=松田桂一
トラウトが狂喜乱舞する大型メイフライのことを知る
本流のモンカゲ攻略
タイヤー=市村 晃
ワンランク上のパラシュートフライ
タイヤー=遠藤早都治 写真=奥井隆史 構成=丹 律章
正直者の「バカデス」──エルクヘアー・カディス論
文=湯川 豊 タイヤー=韮塚順一
サクラマスが好むウエット
初夏、秋田の本流でわかったこと
タイヤー=稲見一郎
引っぱり倒せ! 湖の常備フライ
タイヤー=杉坂研治
キレイなハックルフライを巻きたい
タイヤー=漆原孝治 写真=黒木武浩 構成=宮澤 豊
タイヤー=高橋雅人 写真=奥井隆史 構成=森安正樹
[短期連載]
フライラインの疑問解決 1
ツーハンド&スイッチロッド編
解説=中峰健児
インフォメーション
[特別寄稿]
太平洋サクラマス、
40cmオーバー・ヤマメを求めて
終わらない旅、終わりのない釣り
文=酒井清文 写真=松岡芳英、酒井清文
激戦区のニンフィング
釣り人=細川 功
[レポート]
沖縄カヤック・フィッシング
[レポート]
今年も東古屋湖は魚影特濃です!!
新製品情報
フライタイイング履歴書
第3回 ニンフという選択肢
文=黒石真宏
「フライフィッシャーの昆虫学」の再版決定!
皆様の強いご要望にお答えし、再版することになりました。
再度校正して31カ所を修正し、初版出版後の裏話をくわえました。
本文の紙がすこし変わりますが、それ以外の装丁は初版と同じです。
すべてソフトカバーで、300冊の限定出版です。
価格は3700円+税(8%消費税で、税込み3996円)
さらなる再版はありません。今回が最後となります。
本の仕様
A5判、並製本、216ページ
カラーページ:21ページ
表紙カバー:手漉き土佐和紙、金箔押し
発行日:2015年12月1日
http://kawanobooks.com/html/sitemap5.html
「フライフィッシャーの昆虫学」について:
本書はイギリスのアルフレッド・ロナルズというフライフィッシャーマンが1836年(今から175年前!)に書いた本です。彼はブライス川 の上に張り出した鱒の観察小屋をたて、鱒を観察し、水生昆虫を調べ、釣りで重要な昆虫を47種類選び、学名を書き、それぞれに対応するフライと共にカラー の挿絵付きで1冊の本にまとめました。カラー印刷の技術がなかった時代に手で彩色をほどこした貴重な本でした。
この本は大評判になり、その後出版は12版を数え、現在でも復刻版(英語)が出版されています。この本は釣り人の立場から書かれた世界で初めて の昆虫学の 本であり、内容のレベル、オリジナリティともに高く、後世への影響は計り知れないほどに大きく、フライフィッシングの歴史における記念碑的名著とされてい ます。セオドア・ゴードン、プレストン・ジェニングズ、ヴィンセント・マリナーロ、アーノルド・ギングリッチ、ジョー・ブルックス、アーネスト・シュ ウィーバート、ジョン・ゴダードなどがこの本を絶賛しています。
この本の優れた点をまとめると、以下のようになるでしょう。
1.フライフィッシングにおける重要な昆虫とそれに対応するイミテーションを初めて図解で、しかもカラーで示した。釣りの参考になるよう、虫の羽化時期や生態を記述した。2.フライフィッシングにおける重要な昆虫の学名を初めて示した。その結果釣り人はフライのもとになった昆虫を正確に知ることができるようになった….
住 所: | 〒732-0828 広島市南区京橋町2-1 |
営業時間: | 午前9:00〜午後8:00 |
定休日: | 月曜日 (月曜日が祝祭日の場合は営業) |
TEL: | 082-261-4331 |
FAX: | 082-261-8816 |